中小企業・自営業のあらゆる経営課題解決を専門とするティグレの社員をご紹介いたします。

PEOPLE

社員を知る

努力するほど、仕事がおもしろく。
お客様からの言葉がやりがいにつながっています。

税理士法人
ティグレパートナーズ東京

2013年入社

中村 哲平

税理士として、どのような仕事をしていますか

税理士は、税の専門家です。税金の申告に関する業務が第一の業務であり、基本となる仕事です。日本の税制度は、納税者の方々が自分で税金を計算し、申告する仕組みになっています。しかし、税制度は非常に複雑で、納税者が自身で計算して正確に申告するのはなかなか困難です。そこで、税の専門家である私たちが納税者に代わり、税の申告を行います。
最近では、申告ソフトやITサービスが普及し、以前よりも容易に申告できるようになりました。それに伴い、税理士の仕事も申告の代行だけでなく、税を起点にした経営課題の解決というコンサルティング型にシフトしています。税理士は、時代の変化に柔軟に対応することが人一倍求められる職業だと感じます。

就職先としてティグレを選んだ理由を教えてください

税理士は、資格の取得後、独立・開業することが多いように思います。ところが、近年の情報技術の急速な発展、社会のグローバル化に伴う税制度の複雑化など、個人の力では対応が難しい事例が増加しています。私は、お客様に価値のある情報を提供するには組織で対応する必要があると考えたため、税理士法人を志望しました。
全国展開しているティグレグループは、豊富な事例を通して膨大な情報が集約されており、さまざまな地域の幅広い業種に対応することができます。「個人の限界を組織の限界にしない」ことが、私の目指すところです。また、ティグレグループは、発足当時から現在まで「中小企業に光を」というスローガンを持ち続けており、そんな会社で働けていることが、私の本懐です。

努力するほど、仕事がおもしろく。 お客様からの言葉がやりがいにつながっています。

税理士業務では、お客様からあらゆるご相談を受けます。深刻なものや日常的なご相談など、その内容は実にさまざまで、世の中のいろいろな情報に触れることへの興味が尽きることはありません。
また、ご相談を受けて解決策を一緒に考えていくためには、知識と経験が不可欠です。ここで言う知識と経験とは、専門知識だけではなく、一般的な教養も含みます。これらは努力すればするほど蓄積されていくのでおもしろいですよ。
そして、大切なのはお客様に「よかった」と思っていただくこと。その言葉をお客様の本音として口にしていただくのは、決して容易ではありません。常に寄り添い、発展をサポートし、その言葉を引き出す――これが最大のやりがいです。


※紹介内容はインタビュー当時のものです。

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