レポート

ティグレ連合会

2019年度上田卓三賞が開催されました

ティグレ連合会
社会的事業を立ち上げる第一歩を応援したいとの想いから、ティグレではその理念に合致する事業に対して資金の一部を補助する「上田卓三賞」を毎年実施しています。

今年の同賞は、12/6にティグレ大阪、東京で最終プレゼンが行われました。最終プレゼンには全国から応募いただいた13組の事業者が参加されました。

10分という短いプレゼン時間の中で、各応募者の事業にかける思いや、様々なアイデアをご提案いただきました。
全てのプレゼン終了後、審査員による厳正な審査がおこなわれ、上田卓三賞が決定しました。

賞は「一般事業の部」と「福祉事業の部」の2部門に分かれ、栄えある2019年度の上田卓三賞(最優秀賞)に見事に輝いたのは倉敷市の株式会社髙下商店(一般事業部門)と東大阪市のNPO法人オレンジ(福祉事業部門)でした。

事業を通じて発展途上国を支援 株式会社髙下商店

倉敷市の株式会社高下(こうげ)商店は中古の建機をアジアに輸出する中で、売上の一部を拠出し、カンボジアの学校建設やナイトマーケットの事業を支援しています。発展途上国を支援したいという昔からの強い思いを、事業を通じて実現するプランとしてご提案いただきました。

チャレンジ精神で前へと進む福祉作業所 NPO法人オレンジ

東大阪市のNPO法人オレンジは障がい者の福祉作業所です。点字名刺のすぐれた刻印機を導入して生産性を上げていきたいとのチャレンジ精神に共感が集まりました。障がい者の方が実際に作業で使われている点字名刺の機械を持参いただき、実際の作業の様子や現場のリアルな声が伝わるプレゼンでした。

優秀賞は一般社団法人YDP、みんなのほっっとルーム

また、各部門の優秀賞には地域のニーズに寄りそった若者の仕事の場を作り出す事業の拡大を目指す一般社団法人YDP、地域の孤育て(孤独な子育て)をなくす活動を推進するみんなのほっっとルームが選出されました。



応募いただいた事業は素晴らしいものばかりでした。
ティグレでは来年も社会的事業を応援すべく、同賞を開催する予定です。

ご応募いただきました皆様、協賛頂きました皆様に厚くお礼を申し上げます。