ら一緒に進めていく「対話」と捉えましょう。それは、ボールを相手にぶつけ続ける「ドッジボール」と、お互いにボールを投げ合う「キャッチボール」の違いのようなものです。る質問や、少し考えればわかりそうな、本題に関連した質問をしてみるのも効果的です。実際に答えてもらわなくても、「いかがですか?」と問いかけるだけでもいいのです。もし答えてもらえたら、「なるほど、実はですね…」と相手の反応を見ながら、さらにやり取りをしていきます。つねに相手を巻き込むような話しかけを心がけましょう。プレゼンでは、話す内容だけでなくジェスチャーも重要です。慣れないとなかなかジェスチャーが出ないものですが、自分の思いや熱量を視覚で訴えるために有効なツールと言えます。下のイラスト例のように姿勢や手の動きなども効果的に活用してみてはいかがでしょう。したりしていませんか?聴衆との一体感を出すためにはアイコンタクトがとても大切です。その時のポイントは、聴衆全体を万遍なく言葉以外の コミュニケーションのポイント人ひとりと視線を交わす アイコンタクトが大切 だから、折を見てイエスかノーで答えられプレゼンで話す時、ずっと原稿に目を落と多くの人が戸惑うのが立った時の手の置き場所です。日本人はよく股間の前で手を組むポーズをしがちですが、これだと肩がすぼまり、自分を小さく見せてしまうデメリットがあります。おへその近くで両手を軽く組む、あるいはバレーボールを両手で持つようなポーズがお勧めです。ジェスチャーは無理やり入れようとすると不自然になります。伝えたいというエネルギーが高まると、手は自然に動くものなので、大切なポイントで少し手を動かす程度で十分でしょう。ここでは、ボディランゲージのお手本をご紹介します。両手で持つ「女性アイドル握り」は肩がすぼまり、緊 張しているように見えてしまいます。利き手でない手で、マイクの真ん中を持ち、利き手でジェスチャーを入れるスタイルがお勧めです。27POINT POINT ①基本の立ち姿勢②手の動き③マイクの持ち方小さい大きいこちらあちら06 一05
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