●流動資産・・・資金の回収期間（現●固定資産・・・資金回収に時間のか今回は財務3表のうち貸借対照表（ＢＳ）の見方を解説します。まず、ＢＳは「会社に存在する財務状態を表す」ものです。会社の資金の調達や運用の状況が分かります。つまり、会社にいくらの財産があるのか、また、いくらの借金があるのかが分かります。ＢＳは、「資産」「負債」「純資産」の3つに分かれています。左が借方となり「資産」で右が貸方となり右上が「負債」右下が「純資産」となっています（図１）資産には、企業が集めてきたおカネ（資金）が、何にどれだけ投資されているか書いてあります。金化）の早いもの（１年以内）かるもの但し、営業性の資産は期間関係なく流動資産に計上されます（図２）第1回資産の種類「資産の部」超カンタン決算書の読み方!!決算書が読めるようになると会社の財務状況を把握できるようになります。そこで、決算書を読むための基本である財務３表を理解できるように、わかりやすく解説します。資 産負 債純資産流動資産固定資産債券図2図1借 方貸 方①貸借対照表（ＢＳ）②損益計算書（ＰＬ） ③キャッシュフロー計算書（ＣＦ）貸借対照表ティグレの活動報告や事業に役立つ情報をお届け営業支援10決算書を読むための基本NEWS 01NEWS 04資産ティグレニュース財務３表!TIGRE NEWS
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