消費税軽減税率対策~補助金を使ってポスレジで一つ上の経営を目指しましょう!~

2019年06月28日

◆対策は待ったなし! 補助金はまだ間に合います

消費税の10%への増税と軽減税率の実施が現実味を帯びてきました。
軽減税率とは「酒類及び外食をのぞく飲食料品」と「定期購読の新聞」は現行の8%のままにするというものです。例えば飲食店であれば、店内で食べた場合は10%、持ち帰りは8%と、同じ商品を販売した場合でも税率が変わることになります。売上の税率が変わるため簡易課税制度を選択されている方も対策が必要です。
これは思った以上に多くのお店に影響が出ます。例えば、お好み焼屋やたこ焼き屋さん。持ち帰りもできる居酒屋さん。出前をする寿司屋さんや蕎麦屋さん。店内で食べることができるお総菜屋さんやパン屋さん。
この対策は手作業ではとても困難です。対応したレジスターなどを導入するなど対策が必要です。そのため中小企業に対する「軽減税率対策補助金」が支給されます。この補助金は「レジなどの必要な費用の原則2/3を補助する」ものです。詳しくは、中小企業庁の軽減税率対策補助金窓口ページをご覧ください。
(複数税率対応レジ導入等支援については、「2019年9月30日までに導入又は改修等し、支払いが完了したもの」が支援対象となります。また「2019年12月16日までに申請(事後申請)」となりますので期日にはご注意ください)


◆一つ上の経営へ。客単価や売れ筋商品の把握、メニューの改定などにレジを活用

レジにもいろいろな種類があります。金額も様々なものがあります。どうせレジを購入するなら、消費税の対策だけでなくもっと役立ち、売上をアップすることや手間を省くことを考えましょう。
飲食店の場合、客単価と売上の推移の把握は絶対に必要です。また、メニューの売れ筋や分布を把握することで、改善策や新メニューの開発にも役立ちます。このような情報を管理できる機種も経営の役に立ちます。


◆自動化で手間を削減、ミスをなくす

ポスレジなどは注文を受けたときにオーダーから売上清算まで自動で行うものもあります。また、自動的に経理処理ができるものもたくさんあります。ご自身がお使いの経理ソフトと連動しているかどうかも事前に確認しておくと良いでしょう。忙しいオーナーの手間を省くとともに従業員のミスや不正を防ぐこともできます。


◆サポート対応は大丈夫?

ポスレジは安価なものから高機能なものまで様々です。せっかく導入したもののうまく使えない、動かない場合などに素早く対応してくれるかどうかは重要です。特に飲食店は営業時間が様々。夜中に対応してもらうこともあるかもしれません。サポートの体制がどのようになっているのか?すぐに来てもらえるのかなどしっかり確認しましょう。
またそのようなサポートだけではなく、さらに経営に生かせるよう、経理に関することはもちろん、客単価やメニューの検討などティグレでもお手伝いできることが沢山ありますので、レジの導入の際にはぜひご相談ください。

(ティグレ取締役 糠山繁)


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